家を借りる時の流れをまとめてみる

ウマ娘
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こんにちは、ミツケンです。

4月には内見に行く予定です。そこで今回は家を借りる際に何をすればいいのか調べたので頭を整理する意味も込めてまとめてみました。

ミツケン
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大まかな流れ

以下で家を借りるまでの大まかな流れをまとめています。

それぞれの項目の詳しい内容は後日更新したいと思います。

なお、以下の内容は自分で調べた範囲内のものなので正確性は保証できないのであしからず。

物件探し

まずは物件探し。お目当ての物件に目星を付けます。

私が特に重視する項目は次の3つ。

  1. 家賃
  2. 初期費用の項目
  3. 築年数20年前後

これらに合致する物件を複数見つけたら次に問い合わせ。

問い合わせ

物件をいくつか決めたら次は不動産業者に問い合わせ。

問い合わせるのは電話でなくメールが良い。

メールであれば文字としてやりとりが残るので、後々トラブルが発生しても証拠として残る。

不動産業者としても証拠として残るので下手なことはできない。

始めに自分の情報を伝え、次に初期費用や月額かかる料金の試算を出してもらう。

出してもらった後、内見を予約する。

内見前の準備

私は遠く離れた大分県まで内見に行くことになるので移動手段の確保をしないといけない。

夜行バス、電車、バスを利用する予定。

宿泊はしなくても弾丸で内見はできそうだ。

内見

そして現地で内見だ。注意するのはその時点で申し込みをしたり、手付金などという名目で金を支払わないこと。

一度持ち帰って冷静に判断しないと後々後悔してしまう。

価格交渉

価格交渉は自宅に帰ってからのメールでの交渉となる。問い合わせや内見の時に得た情報を元に初期費用の項目を一部削除できないか交渉する。

家賃は元々低いので交渉しなくていいだろう。

申し込み

価格交渉が決着したら申し込みだ。申し込む際は事前に重要事項説明書や契約書の書類をメールで送ってもらうように頼む。

当日にいきなり書類の内容を理解するのは無理だから事前に読んで気になる点や変更してもらう点を洗い出しておく。

オンラインでの重要事項説明が可能かどうかも聞いておく。遠方への引っ越しなので時間も費用も負担になる。

オンラインであればその負担も軽減できる。

契約の際に提出する書類も聞いておく。

審査

申し込み後は入居審査がある。基本的に大家側で進むが、家賃保証会社から本人や連帯保証人に電話がかかってくることがあるようだ。

連帯保証人には電話がかかってきたときどのように対応してほしいか伝えておく。

本人と連帯保証人が矛盾したことを話すと審査に影響が出てくる可能性がある。

重要事項説明

ここで不動産業者から契約書の内容や重要事項の説明を受ける。

事前にその内容を得ることができているならば、ここで疑問点を解決したり項目の修正を依頼したりする。

その後正式に契約書を締結することになる。

引っ越し

契約を締結したからといってすぐに入居というわけではない。

1週間程度は時間があると思うのでこの間に引っ越し先に持っていくものをまとめて、不要な物は処分しておく。

私はそれほど持っていくものはないので宅急便サイズで引っ越しは済みそうだ。

転出届等の手続きもこの間にしておく。

入居

不動産業者から鍵を受け取ったらついに入居。

入居したら部屋の状況を確認しておく。内見時と状態が変わっていないか、説明と部屋の状態が違わないか確認する。

退去時のトラブルを防ぐためにも部屋を撮影したり、状態をメモしておく。

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