こんにちは、ミツケンです。
来月部屋を借りるために内見に行く予定です。
そこで今回は私が賃貸物件を選ぶ際に重視することを整理してみたいと思います。
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重視する条件
家賃
やはり最重要項目は家賃です。とにかく固定費を下げたいので家賃は低ければ低いほど良いです。
もちろんその他との条件の兼ね合いはありますが。
国東半島には1万円台のアパートがあります。
1万円台のアパートといっても水洗トイレ、屋内洗濯機置き場、トイレ風呂別、インターホン付きなど設備は一般的な相場のアパートと変わりはありません。
1R、1Kで築20年前後。外観は年季経ってるなと感じますが、内装はきれいにされています。
水道料金と合わせて最高でも15000円以内には収めたいです。
水道料金はどこも固定料金でおそらく家賃と一緒に支払うものと思われます。なので家賃と水道料金は一体として捉えています。
この1万円アパートは数個程度ではなく数十とゴロゴロあります。だからおとり物件を掴まされるという可能性は低いです。
初期費用の項目
初期費用も低ければ低い程良いですが、それよりも余計な項目が掲載されていないかが重要です。
例えば書類作成費。書類作成費として1万円取るような業者もあります。
契約書や重要事項説明書を作成するにしても雛形があるはず。
専門家に依頼せずとも業者自ら作成するのにそんなに費用が掛かるのか?
結局はこういう分かりにくい項目を作って業者のお小遣いにしているということなんでしょう。
また、初期費用の項目が不明確・不明瞭だったり、概算のみしか掲載していない業者もあります。
こういうことをする業者と付き合ってしまうと他に不要なオプションを押し付けたり、後々トラブルに巻き込まれるので避けるべきです。
書類作成費のような意味不明なオプションがなく、一般的に付けられるようなオプションを掲載しており、初期費用を詳細に掲載している業者であるなら選んでも大丈夫でしょう。
一般的に付けられているオプションとは例えば、鍵交換費、クリーニング費、安心サポート費。
といってもこれらは別につけなくても何の問題もありません。交渉して外してもらいます。
築年数20年前後
国東半島には築20年前後の1万円アパートが結構あります。
10年前後、15年前後のものもありますが、2万円台になったり1万円台後半になります。
前述したように20年前後であっても内装はきれいですし、設備も整っているので何も問題はありません。
30年前後の物件もありますが、家賃は20年前後の物件とほとんど変わりません。
それなのに外観は20年前後の物件よりも劣化しています。耐震性にも多少の不安がありますし。
やはり20年前後の物件が狙い目でしょう。
まとめ
国東半島には格安アパートがゴロゴロあり、内装がきれいで設備も充実している。最高ですね。
次回は逆に私が重視しない項目についてまとめたいと思います。