今購入を検討しているスマホ その1

通信
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こんにちは、ミツケンです。

ミツケン
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検討しているスマホ

以前過去記事で書いたようにそろそろスマホを買い替えようかなと考えています。

それからどのようなスマホに替えるか色々調べてみたので今回はそれについてまとめたいと思います。

今回は長くなってしまったので続きは後日更新したいと思います。

Redmi Note 10 Pro

引用元 https://www.mi.com/jp/product/redmi-note-10-pro/overview

Xiaomiから4月16日に発売されるスマホ。

私が今使っているRedmi Note 9Sの後継種といってもいいでしょう。

性能

引用元 https://www.mi.com/jp/product/redmi-note-10-pro/overview

RAMは6GB、ROMは128GBなのでこれからゲームアプリをさらに入れる予定の私でも十分に足りるストレージ量でしょう。

SoCは732Gです。同種のSoCを積んだ機種のantutuベンチマークは28万点。

これはRedmi Note 9Sとほとんど変わりません。

ただ同じSoCでもチューニングやメモリなどによって性能は変化しますし、Redmi Note 9Sの720Gよりも後から発売されているSoCなので28万点よりは高い性能を発揮する可能性はあります。

有機ELと120Hzリフレッシュレート

サイズは6.67インチで有機ELでリフレッシュレート120Hz対応です。

有機ELと120Hz対応リフレッシュレートのスマホを使ったことがないのでどういう感じになるのか楽しみです。

液晶パネルのスマホは外で使うと太陽の光で画面が反射して見えづらくなるのですが、有機ELなら対象の光の下でもはっきりと見えるらしい。

120Hzリフレッシュレートなら画面のスクロールが滑らかになるらしい。

今使っているスマホは60Hzリフレッシュレートだけど別にストレスを感じるくらいにスクロールがもっさりというわけではない。

ただちょっと引っかかるなあという感じはある。

120Hzリフレッシュレートになるとそのような感じはなくなるのだろうか?非常に楽しみだ。

バッテリー

引用元 https://www.mi.com/jp/product/redmi-note-10-pro/overview

バッテリーは5020mAhで今使っているスマホと全く同じ。

ただしRedmi Note 10 Proは有機EL、120Hzリフレッシュレートに対応しているためその分バッテリー消費量は多くなるでしょう。

現在は電池消費が激しいウマ娘のゲームをやり込んでいるので1日に2回くらい充電している。

ゲームをしながら充電していることも多いのでバッテリーの消耗は一般的な使い方と比較してさらに大きくなっているだろう。

おそらくRedmi Note 10 Proに買い換えたら2日に5回くらいに増えるだろうか。

これくらいの充電頻度なら2年くらいが寿命になるだろうか。

OSの更新や年数経過による平均的性能の向上から考えてもこれくらいでだろう。

また33W急速充電に対応しています。

今使っているのは18W急速充電なので2倍くらいのスピードで充電できます。

現在は充電に80分くらいかかっているので1時間切るくらいにはなるでしょうか。

ゲームをしているとバッテリー消費が激しくなるので早く充電できるのは助かります。

DSDV対応、フルバンド、デュアルスピーカー

DSDVに対応しているので1つのスマホで2つのSIMを運用できる。

1つにまとまっているので別にもう一つルーターを持ち歩いたり、充電するものが増えたりしないので管理が楽になる。

au、ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイルすべてのバンドに対応している。

買い替えることなく新しい通信会社で使えるのは良い。

他社バンドを潰しているキャリアは反省しろ。

まあ対応していなければ対応していないで売っぱらって、新しいスマホを購入する資金に充てればいいが。

デュアルスピーカーにも対応している。スマホの上下にスピーカーがついているのでどの位置から聞いても迫力のある音が楽しめるわけだ。

ただ私の場合は専らワイヤレスイヤホンを使って聞いているのでシングルスピーカーだろうがデュアルスピーカーだろうが変わりはない。

今使っているスマホはシングルスピーカーだが別に音質に不満を抱くこともない。

むしろ重要なのはイヤホンの方だ。

カメラの性能は文字や物体を認識できる程度でいいと思っているのでどうでもいい。

なのでカメラの性能は記述しない。

価格

このように付加価値モリモリでありながら価格は税込34800円だ。

前世代の機種Redmi Note 9S RAM6GBモデルは税込29800円。

確かにRedmi Note 9Sと比較すれば5000円高くなっている。

しかし有機EL、120Hzリフレッシュレート、33W急速充電が新たに加わったことを考えると価格上昇に見合ったまたはそれ以上の価値があると言えるだろう。

それにこれほどの廉価であれば使用年数による価格の下落幅は少なくなる。

例えば年に30%ずつ価値が落ちるとして10万円のスマホは1年後には7万円で3万円分価値が下落するなるが、3万円のスマホは1年後は21000円で9000円分の下落にしかならない。

下落幅が小さければ小さいほど売る時に有利になる。

性能は高いのに価格は抑えられている。これがXiaomiの良いところだ。

日本のメーカーはおサイフケータイとか防水防塵とかを重視するあまり、価格の割に性能は劣ってしまっている。

どちらを好むかはスマホをどのように使うか次第だが、私はとにかくコスパを重視したいので前者がお気に入りだ。

楽天モバイルで使えるかどうかわからない

引用元 https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod/

以上のようにたくさんのメリットがあるが懸念がある。

それは現在楽天モバイルでRedmi Note 10 Proが使えるかどうかわからないことだ。

楽天モバイルが動作確認しているXiaomiのスマホは4つある。

1つはauから発売されたスマホ。これは通話ができないので楽天モバイルでは使えないとみていいだろう。

後はSIMフリーのスマホ。

現在私が使っているRedmi Note 9Sは全ての機能が使える。他に2つのスマホがあるが一部機能は使えないもののそれほど重要な機能ではないためこの2つも楽天モバイルで問題なく使える。

現在発売されているが楽天モバイルが動作確認していないスマホもある。

1つはソフトバンクから発売されているスマホだが、これはauと同様に使えないとみていいだろう。

もう一つはSIMフリーのスマホだがこれは全ての機能が使えるらしい。

Redmi Note 9Sの後継種であること、SIMフリーであることを考慮すればおそらくRedmi Note 10 Proは楽天モバイルで使えるだろうと思う。

今後発売されれば有志が楽天モバイルで使えるかどうか検証するのでそれを確認してから購入したいと思う。

もう一つデメリットがある。それはNFCに対応していないことだ。

ただ私はスマホ決済はQRコード決済で足りている。

またスマホを使って確定申告をする際にはNFCに対応していないと不可能だ。

ただこれはパソコンとICカードリーダーを使えば解決できる。

ICカードリーダーはAmazonで2000円以下で買える。

確定申告で使うためだけにNFC対応スマホを買うくらいならICカードリーダーを買った方が安上がりというわけだ。

というわけでNFC非対応であっても私は問題ない。

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