[アプリ配置]ホーム画面の一番下にアプリを6個固定する方法[スマホ]

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Xiaomiのスマホではホーム画面の一番下にアプリを固定で表示することができます。

そこに普段よく使うアプリを置いておけばアクセスしやすく便利です。

ただ仕様上は5つまでしかアプリを置くことができません。

しかし裏ワザでアプリを6個置けるようになるのです。

以下ではアプリを6個置く方法をご紹介します。

本記事ではXiaomiのRedmi Note 10 Pro MIUI 12(Android 11)での方法を解説しています。

メーカーや機種、OSバージョンの違いによって異なる可能性があるのでご了承ください。

仕様上5個までしか置けない

ホーム画面には仕様上、アプリは横方向に5つまで置けることになっています。

最大4つまでか、最大5つまでかカスタマイズできるようになっています。

しかし裏ワザを使うと…

このように横にアプリを6個置けるようになります。

なお、横にアプリを6個置けるのは一番下のみです。

それ以外で6個置こうとしてもアプリが移動してしまってできません。

アプリを6個置くための手順

まず上記の歯車の設定ボタンをタップします。


次にホーム画面の部分をタップします。


今回使う部分はアイコンサイズとホーム画面のレイアウトのみです。


アイコンサイズは最小にします。

アイコンサイズは下のバーを左右に動かすことで調整できます。


アイコンサイズをタップして次に5×6をタップします。


ホーム画面に戻ると画像のようになっています。


アプリを一番下に移動させるとはじき出されることなくアプリが入って6個配置されます。

後は好みでアプリのサイズを変更します。

アプリのサイズの変更は前述したように設定→ホーム画面→アイコンサイズで変更できます。

ただしアプリアイコンのサイズを大きくしすぎると隣のアイコンと被ってしまいます。

仕様上は5個までしか並べられないのでこのようにぎゅうぎゅうになってしまうのでしょう。

気になる人はサイズを微調整しましょう。

他の機種でも対応できるかも?

以上、ホーム画面の一番下にアプリを6個置く方法をお伝えしました。

今回はRedmi Note 10 Proで試しましたが、以前使用していたRedmi Note 9Sでもこの方法は有効でした。

Xiaomiのスマホではおそらく全てこの方法が使えるでしょう。

Xiaomi以外のスマホでもこの方法が使えるかもしれません。

一度試してみてはいかがでしょうか?

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