ミツケンです。
以前スマホを買い替えようとしていることについて書きました。
色々と検討した結果Redmi Note 10 Proを購入しようと決めたのですが、ここにきてiPhone 11でもいいかなと思うようになった。
楽天モバイルで完全に使えるようになった
iPhone 11を購入してもいいかなと思うようになったのはiPhone 11でも楽天モバイルですべての機能を使えるようになったからだ。
楽天モバイルがiPhoneを取り扱うようになったためiOSが楽天モバイルに完全対応するようになったのだ。
iOSが最新版に更新することで可能になる。
今までのiPhone 11は楽天モバイルで全く使えないわけではなかったが、一部機能が使えない状態であった。
緊急地震速報が使えないとか緊急通報の際の高度位置情報が使えないとかがあったがそれは私にとっては重要なことではない。
私にとって最も致命傷なのがパートナー回線から楽天回線への自動切り替えに対応していなかったことだった。
楽天回線につながりやすくなる
自動切り替えに対応していれば優先的に楽天モバイルの電波を掴むが、そうでなければ電波の強い方を掴む。
楽天モバイルの基地局の電波はパートナー回線の基地局の電波より弱いことが多い。
つまり楽天回線エリア内であってもパートナー回線の電波を掴む頻度が多くなってしまうのだ。
パートナー回線では高速通信は1カ月に5GBまでだが楽天回線なら無制限だ。
もし自宅が楽天回線エリア内であればテザリングでパソコンを快適に使うことができる。
パートナー回線でも使えないことはないが、高速通信は5GBまでしかないので画像が多いとか重いサイトを見るときのみ高速通信にして、それ以外は基本的に低速通信の1Mbpsを使うということになる。
低速回線でパソコンを使うと我慢できないほどではないが、やはりページが表示される速度は体感的に遅く感じる。
自動切り替えに非対応のスマホだったら自宅内が楽天回線エリア内であってもパートナー回線につながりやすくなってしまうため、その便益を十分に受けることができなくなる。
杵築市の一部は楽天回線エリア整備済み?
これから引っ越し先の国東半島は現在はパートナー回線エリアがほとんどだが、夏頃には楽天回線エリアが整備される予定になっている。
のはずなのだが、内見で国東半島を訪れた際に試してみたところ一部地域で楽天回線エリアにつながったのだ。
つながったのは杵築市の中心部。
そこは楽天モバイルによるとまだ楽天回線が整備されていないはずなのに。
スピードテストで確かめてみても20Mbpsくらいは出ていた。
中心部の方は楽天回線につながったのだが杵築駅付近はパートナーエリアのままだった。
そして肝心の入居先となる場所の楽天回線か否かを確認するのを忘れてしまった。
担当者と同行して内見するから緊張してしまったからだ。
まあ楽天回線につながらなかったとしてもUQモバイルで楽天回線エリアが整備されるまでしのぐつもりだけど。
引っ越しは月末付近になる予定なので契約時期は気を付けたい。