今購入を検討しているスマホ その3

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こんにちは、ミツケンです。

いままで今後購入するスマホを検討してきましたが今回もその続きです。

ミツケン
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iPhone 11

引用元 https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-11

ahamoで安く買える

国東半島へ引っ越し後は楽天回線エリアが整備されるまでは楽天モバイルとUQモバイルの二元体制で運用しようと思っている。

しかしUQモバイルを契約する前にahamoを契約するのもいいかなと思っている。

それはahamoで契約することでiPhone 11を安く購入することができるからだ。

販売価格(税込)
ahamo(機種変更)68900
ahamo(新規契約・MNP)54890
Apple store76780
いずれもROM128GB版

iPhone 11 ROM128GBはApple Storeで購入すると定価76780円だが、ahamoで新規・MNPで購入すると54890円と2万円以上安く購入することができる。

また私はahamoに事前登録しておいたので4月15日以降に契約すれば6000dポイントを手に入れることができる。

嬉しいのはMNPに限っておらず、新規契約でも割引を受けることができることだ。

つまり今使っている楽天モバイルをMNP弾にしてahamoに移るということをしなくても割引を受けられるのだ。

さらに新規契約したahamoをUQモバイルのMNP弾として使うことで現金のキャッシュバックを受けられる。

UQモバイルではMNPでSIMのみ契約+くりこしプラン契約で1万円のキャッシュバックキャンペーンを実施している。

これが新規契約だと3000円に減少してしまう。

ahamoを新規契約→dポイント6000ポイントゲット確認→MNPでUQモバイルを契約→1万円キャッシュバックの完璧なコンボができるわけだ。

dポイントのゲットは最短で契約日を含めて2か月後なので月額料金を差し引いてもポイントゲットによりトータルは黒字になる。

ただ今後iPhone 11が売り切れになるのでは?という話がある。

これだけ安いし、ポイントも貰えるのだから売り切れるのも無理がない。

だからと言って今買えば月額料金を余分に払ってしまうことになる。

買えなかったら買えなかったで縁がなかったと思うしかない。

スペック

SoCはA13チップでAntutuベンチマークは50万、RAM4GBROM128GBだ。

RAMは少ないように見えるがiPhoneではRAMの大きさは性能の高さには結びつかないので気にしなくていい。

スペックは十分だ。これくらいのスペックがあれば重い3Dゲームでもサクサクできる。

もちろんウマ娘をプレイするにも十分だ。

長く使える

iPhoneは長くOSのアップデートがされるのでセキュリティ面から見て長く使えることができる。

Androidは長くとも3年が限度だが、iPhoneなら6年はサポートしてくれる。

OSがアップデートされていないからと言って使えなくなるわけではない。

アップデートされることで性能が高まったり、バッテリー消費が抑えられたり、セキュリティに強くなったりするのでやはり長くサポートしてくれる方がいい。

さらにiPhoneは電池交換ができる。

Androidでもできることにはできるが非正規販売店だったり、自分でしなければならない。

それにバッテリー交換したところでOSの問題で長く使えないということもある。

iPhoneならAppleから認定を受けた専門店が7800円でバッテリー交換できる。

DSDVに対応している

iPhoneはeSIMと物理SIMのDSDVに対応している。

今楽天モバイルは物理SIMを使っているがこれをeSIMに変更すればeSIMは楽天モバイル、物理SIMはUQモバイルという風に運用できる。

画面サイズが6インチ以上

画面サイズは6.1インチなので自分の基準の中では大画面スマホの範疇に入る。

ただ今使っているRedmi Note 9Sの6.67インチと比較すれば心もとない感じだ。

一番最初に使っていたXperia 8は6インチだったのでそれと同じくらいだ。

Xperia 8を使っていた時は別に画面が小さいとは感じていなかったが、Redmi Note 9Sの画面の大きさに慣れている今では小さく感じるかもしれない。

それでも最後は慣れだから何とかなるか。

リセールバリューが高い

iPhoneはAndroidと比較して中古端末の売却価格が高くなりやすい。

それだけブランド価値が高いということだ。

ただ自分としてはコスパ高めの中華端末が購入価格に比較して高い価格で売れやすいとは思うが。

Touch IDが使えない

iPhone 11はFace ID(顔認証)にのみ対応しており、Touch ID(指紋認証)には対応していない。

部屋で使う分はそれほど問題はない。家の中でマスクをする必要はないからだ。

ただ手が濡れているときは顔認証があれば手を拭かなくても認証できるからあった方が便利だが。

外で使うときは今の時代にTouch IDがないのは痛い。

商業施設のような人が密集するところはマスクをつけないといけない。

本当はつけたくないのだが、つけないと非国民のような空気で扱われるので付けざるを得ない。

touch IDだけだとマスクをつけていては認証できない。

マスクをずらしたりパスコードを入力することで認証できるが、何度も使用するスマホをその度に余計な行動を伴わないといけないのははっきり言って面倒だ。

Apple watchがあればマスクを着けたままでも認証できるそうだが、そのためだけにわざわざApple watchを購入しようとも思わない。(そもそもApple watch自体欲しいとも思わない。普通の腕時計で充分だ。)

次に発売されるiPhone 13(仮)にはTouch IDが搭載されるそうだ。

まあAppleもコロナウイルスが発生すると分かっていればTouch IDを廃止することもなかっただろう。

タイミングが悪かったな。

楽天モバイルで一部機能が使えない

引用元 https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod/

iPhoneは楽天モバイルの公式スマホではないので一部機能が使えない。

とはいってもデータ通信、SMS、Rakuten Linkは使えるし、使えない機能といっても緊急通報時に正確な位置情報を取得できない、緊急地震速報を取得できない、APN自動設定がされないくらいのことのみだ。

緊急通報なんてほとんどする機会はないし、緊急地震速報は防災アプリで代用できるし、APNは手動で設定すれば済むことだ。

後OSが更新されると不具合が起こることがある。

以前もOSが更新されたことでRakuten Linkが使えなくなったことがあった。

これはOSの更新を遅らせて不具合がないか、あっても不具合が解決されたかを確認してからOSを更新させれば回避できる。

ただ少し問題になるのは楽天回線とパートナー回線の自動切り替えができないことだ。

手動で機内モードをONにしてまたOFFにすれば切り替え自体はできる。

自動切り替えに対応していないとパートナー回線につながる割合が多くなる。

楽天回線エリアに入っていてもパートナー回線を掴んでしまう頻度が多くなってしまうのだ。

特に楽天モバイルの基地局が少ない地域ではその影響はさらに大きくなるだろう。

おそらく私が引っ越す先の国東半島は楽天モバイルの基地局は少ないだろうから、iPhoneを使った場合は楽天回線エリアが整備された後でもパートナー回線にばかりつながることになるんじゃないかと思っている。

これがiPhoneを購入する際の最大の懸念点だ。

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