賃貸物件を選ぶ際に重視しないこと

ウマ娘
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こんにちは、ミツケンです。

前回は賃貸物件を選ぶ際に私が重視することをまとめてみました。

今回は逆に重視しないことを述べてみます。

ミツケン
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重視しないこと

騒音の有無

アパートに住むうえで最も気になるのは騒音問題でしょう。

木造住宅は隣の部屋に音が響きやすく、鉄筋住宅は隣の部屋に音が響きにくいという特徴があります。

そのためか木造住宅を避ける人は多いようです。

住宅は日常生活を営む上で必要不可欠な施設です。そこで騒音トラブルに巻き込まれてはストレスを抱えて質の高い生活ができなってしまいますからね。

しかし木造住宅だからといって騒音が問題になりやすく、鉄筋住宅だからといって騒音が問題になりにくいというわけではないでしょう。

なぜならば共同住宅で問題となる騒音は大半が人によって引き起こされるものだからです。

木造住宅であってもマナーが良くてなるべく他人に迷惑をかけないように生活をしている人が多ければ騒音問題は起こりにくくなるわけです。

その逆もしかりです。

それに騒音は内部的問題だけで怒るわけではありません。

沿線の道路から発せられる走行音、近隣施設から発せられる騒音など外部的要因もあります。

このように騒音の問題はその原因をなくそうと思っても容易になくせるものではありません。

事前に騒音問題があることが分かれば避けることはできますが、実際に住んでみないと分からないということは多いでしょう。

つまり、騒音を避けようと思って物件を選んでもその目的を達成できるとは限らないわけです。

騒音を避けるためにその他の条件を妥協するのはギャンブルに賭けるようなものだと思うのです。

それなら騒音に関しては妥協してその他条件で満足いく物件を選ぶ方が良いと思うのです。

例え騒音があったとしても防げないわけではありません。

実際私の家も結構うるさいです。私は2階に部屋があるのですが、扉の開閉する音やトイレの水が流れる音、1階から会話内容が聞こえるほどの声や足音がしばしば聞こえてきます。

そんな時は耳栓をしていますが、それでだいぶ音を遮ることはできています。

家族が夜遅く帰ってきて自分が寝るときでもうるさい場合がありますが、それでも耳栓をすれば睡眠不足になることもなく寝られています。

私の家族は他人にかまうことなく騒音を起こしている、つまり民度が低い状況なのでひどい賃貸物件もこれくらいのうるささなのだと思われます。

耳栓をしていれば騒音があっても大丈夫でしょう。

1階か2階か

1階は2階からの足音などで騒音が響きやすいと言われており、敬遠されがちです。

それでは2階なら騒音がないかというとそういうわけではありません。

前述したように私は2階で生活していますが、1階からの騒音はばっちり聞こえてきます。

騒音に関してはやはり1階か2階かではなく、住民の質でしょう。

わたしとしてはこだわっているわけではありませんが、どちらかというと1階がいいかなと思っています。

自転車を室内保管するつもりなので。2階だと出すときやしまうときに大変ですからね。

部屋の広さ

自分一人だけで住みますし、物もなるべく部屋に持ち込まないつもりなので広さはそれほど必要でありません。

自転車を置くスペース、寝るスペース、食事をしたり作業をしたりするスペースが最低限あればいいです。

できればプライベートと仕事を分けられるだけの空間があればいいですね。

プライベートと仕事の空間が区分されていると集中できて効率が違うと思うんですよね。

これを含めても自分の使い方であれば1R、1Kで充分だと思います。

周辺施設

住む場所近くにスーパーマーケットやコンビニ、病院、駅などの施設があることを住する人は多いでしょう。

ただ私は徒歩10分でスーパーマーケットに行けるとか利便性は重視しません。

自転車に乗って時間かけて行けばいいだけのこと。

会社員であれば自由に使える時間は限られていますが、私はフリーランスとして活動する予定なので比較的自由に時間を設定することができます。

買うのも自分一人分だけ買えばいいので大きなリュックサック1つあればすべて入れることができるはず。

運動にもなりますのでいいこと尽くめです。

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