母親からの家を建てる提案があった

ウマ娘
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セミリタイア目指して活動中のミツケンです。

緊急事態宣言が発令されてから2週間が経過しました。最初は東京都とその近郊が対象でしたが、他地域の感染拡大を受けて7府県も追加で対象となりました。

私が住む地域は以前より感染者数は増えていますが、他の地域に比べれば感染の増加スピードは遅いように見えます。

コロナウイルスに有効なワクチンの接種が2月から開始され、まずは医療従事者や高齢者、基礎疾患のある患者が優先され、一般の人には5月頃から接種が開始される予定です。

私が引っ越しする少し前くらいから始まるのですね。私みたいな人に対応するために国はマイナンバーでコロナウイルスのワクチン接種を管理するようです。

マイナンバーで一括管理することでワクチンの接種漏れを防止したり、副作用が出た場合でも迅速に対応できるなどの利点があるのでしょう。

せっかくマイナンバー制度を創設したのだから有効に利用してほしいものです。

セミリタイアへの決意は揺るがない

母親に退職と引っ越しの話をしてから1カ月が経とうとしています。その話をしてからは音沙汰がなかったのですが、先日母親からそのことについてある提案がありました。

それは空き地に新しく家を建ててはどうかというものでした。

その空き地というのは自宅のすぐ近くにあります。歩いて1分もしない距離です。

その空き地には元々私の父と父方の祖父母が住んでいた家がありました。その家は長い間ずっと空き家状態になっており傷みが激しくなっていたのです。

そのためかある時屋根から瓦が落ちているのが発見され、このまま放置していては通行人に被害を与える可能性があることから解体したのです。

もちろん母親の提案を受け入れることはしませんでした。

自宅から1分もしない距離に家を建てれば家族からの干渉を避けることはできないし、そもそも何百万円もかけられるだけの金は有していません。

親にとっても不幸なことです。自分の子供が平日の昼間からフラフラ出歩くのことに対して、母親は耐えられると思えません。

母親は直接引っ越すのはやめろとは言ってきませんが、引き留めたいのでしょう。何かにつけて母親は寂しいとか心配だとか言ってきてます。

それでも決意したことですから、母親がなんと言おうとあきらめるつもりはありません。

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