寒さが厳しくなってきました

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皆様いかがお過ごしでしょうか?セミリタイア目指して活動中のミツケンです。

10度~15度でも快適に過ごせる

すっかり寒い季節になりました。12月の下旬から急に寒くなり、深夜帯はマイナスの気温になったり、雪が降る日もあります。

私の部屋も暖房をつけていないときは10度以下になっていることもあります。とはいっても暖房はなるべくつけないように心がけています。

電気代の節約ということもありますが、それ以上に自分がどこまでの寒さに耐えられるか挑戦してみたいと思っているからです。普通の人ならこんなことはしないでしょうが、自分にとっては楽しく感じるのです。こういうところが貧乏セミリタイアの適性があるのかもしれません。

色々と寒さに挑戦してみたところ、10度が限界のようです。10度を下回ると足先や指先がかじかんでくるのです。それ以外の体の部位は厚着をすれば10度以下であろうとも温かく問題ないのですが、足先や指先は靴下や手袋で温めるしかない。

靴下や手袋を重ねてつけるのは難しいですし、足先や指先は真っ先に冷えます。局所的に温めようとしても電気代等の費用の観点から見れば効率は悪い。

よって10度以下になって足先や指先が冷えてきたら暖房をつけるのがいいかなと思います。10度以上15度以下であっても厚着をすることで快適に過ごせます。

冬の仕事は苦行

10度以下の朝方で仕事に行く日は本当にきついです。憂鬱な気分になりつつもしかも寒いので布団から出るのが億劫になる。でも出ないと出勤時間に間に合わなくなるから何とか起床する、という日々を送っています。

しかも私がしている仕事は水回り関係が多いので手が荒れやすいんです。これが温水ならば少しは和らぐんでしょうが、冷たい真水なので荒れまくりです。

しかも手をしっかり拭く時間もないから手はさらに乾燥。市販の保湿クリームを塗ってもほとんど効果なし。

そのうえ屋外での作業も多い。冷たい空気の中1万歩以上歩くこともザラにあります。体は凍えて足は常時筋肉痛状態。

冬の日の仕事は本当に苦行です。そもそも冬の寒い時期に夏と同じ時間帯で働くということが異常なのです。気温が低い分体温も上がりにくいので活動が活発になるまで時間がかかる。人間の摂理に反しています。

冬の時期は出社時間を1時間遅らせるとかできたらいいんですが、そんなことはできません。ここまで3年間ほど耐えてきましたが、これ以上続けていては体が限界に達してしまうかもしれません。

と色々と仕事への不満を述べてきましたが良いところもあります。それは一人での作業が多いことです。人手不足のため一人に対する業務量が多くなっていることが要因のようです。

業務量が多かろうが、極寒の中だろうが、灼熱の中だろうが誰とも関わらず仕事ができるのは最高です。それでも今の仕事を続けていても未来があるとは思えません。だから退職するのです。

仕事のない休日は最高

勤務日に起床するのは辛いですが、休日ならば寒い日であってもすんなりと起きられます。出勤する時間を気にしなくてもいいのでだらだらと寝ていてもいいのですが、自然と目覚めてしまいます。

早起きが習慣化されていることも要因ですが、やはり仕事に対するプレッシャーがないのが大きいでしょう。休日は他人を気にすることなくに自由に自分のペースで好きなことができます。そんな休日は有意義に過ごしたい、そう思うと体は自然と活発的になります。

会社を辞めて一人暮らしを始めたらこのような生活を送れるようになるのかな?ますますセミリタイア生活が楽しみになってきました。

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