アパートに戻ってきた

ウマ娘
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ミツケンです。借りているアパートに戻ってきた。

契約解除を決意

今まで実家に一旦帰っていたが、先日借りているアパートに戻ってきた。

実家に一旦帰ったのはアパートがあまりにうるさくストレスが溜まっていたからだ。

1階に入居したが2階の住人があまりに非常識で夜中にもすさまじい騒音を出すのだ。

このまま住み続けていては精神的に病んでしまうと思って退去の決意をした。

退去するには賃貸契約書を確認してからでないと後々トラブルになるかもしれない。

賃貸契約書自体は入居から後日郵送されるはずだったが、あまりに遅い。

不動産屋曰く貸主からサインした賃貸契約書がまだ送付されていないので郵送できないとのことだった。

これも実家に一旦帰った理由の一つだ。

郵送されるまで時間がかかりそうだったので郵送されるであろう時期まで実家に帰ることにした。

実家での生活

実家に帰っている間は平穏に過ごせていた。

実家でも扉の開閉とか話し声とか足音とか騒音は発生するが、アパートでの騒音に比較すれば穏やかな方だ。

それに20年くらいずっと一緒に住み続けて音に慣れているというのもあるかもしれない。

アパートにいるときのようないつ突発的に大きな音が鳴るかということにびくびくすることはない。

ただ実家はやはり窮屈だ。声をかけられるのも顔を合わせるのも苦痛だ。

自分の行動も制限される。金さえあれば戸建て住宅を買ってそこで自由に暮らせるのだが。

誰とも関わらず暮らしたい

やっぱり自分にとってはアパートのような集合住宅で暮らすのは合っていない。

名前も顔も素性も知らない赤の他人と密接に暮らすのはストレスが溜まるばかりだ。

だからといって親密になりたいとも思わない。

アパート暮らしは最悪だったが、それ以外の生活には満足していた。

歩いて5分ほどの距離に海があるし、緑も多いし、自分にかまってくる人はいないし、好きなものは食べられるしだった。

自分にとっての幸福は周りに人がおらず、自然に囲まれた生活だとここで暮らしてみて分かった。

アパートでも実家でもそれは達成できない。

戸建て住宅ならそれが達成できるが、自分にはそんな金はない。

早く金をためて戸建て住宅で自由気ままに暮らしたい。

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