ついに正式な退日を迎えた

ウマ娘
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こんにちは、ミツケンです。

ついに本日正式な退職日を迎えました。

ミツケン
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正式に退職してからの心境

本日が正式な退職日ですが、1カ月前から有給休暇を取得したので今現在退職した!という実感はないですね。

最終出勤日の自宅までの帰り道の運転中が一番退職したぞ!という実感がありました。

今はもう会社に行かないくてもいい、これからは自分の力で生きていくそういう覚悟にあふれています。

これで職場まで制服を返却しに行けば完全に職場との縁を切ることができます。

なるべく同僚とは会わずに返却しに行ければいいなあ。

特に例の反りの合わない上司とは会いたくない。

別の上司に退職報告してその上司に退職報告をしなかったことを仕事中に呼び止めてネチネチ行ってきたんだよなあ。

序列としてはナンバー2なんだから伝える必要はないだろう。

自分が採用の担当をしたとか教育をしてきたとか言ってきたけどそんなの関係ないね。

あの時は後味の悪い退職となって不快な気分が最終出勤日から数日たっても続いていたけど、今はそんな気分は全くない。

今記事を書いていてあの時の出来事を思い出したくらいに忘れていた。

制服を返却し終わったら仕事関係の電話番号は全て着信拒否にしようと思う。

かかってくるようなことはないとは思うけど。

着信拒否で今までの環境を断ち切れると思う。

有給休暇中の過ごし方

有給休暇中に感じたのはやっぱり会社に行かないのは最高だということ。

勤務していた頃は朝は憂鬱で足取りが重い。

出勤までちょっとした時間があるけど、心に余裕がないから読書をしたりなんてことができない。

仕事から帰ってきても身体的にも精神的にもぐったりで、ネットをダラダラ見て食事をして風呂に入って歯磨きをして寝る、その繰り返しでした。

このままじゃ一生自分を変えることはできなかったでしょうね。

それから打って変わって有給休暇中は自由を謳歌しています。

主にブログを書いたり本を読んだりゲームをしたりしています。

特に外に出てこれらをするのは最高ですね。

自宅の庭は結構広く、緑も多いし、家の中と違ってうるさくなくて心地よい風や鳥の鳴き声が聞こえてさわやかな心持になれます。

それに外で作業すると集中できるし効率も上がるような気がする。

春の心地よい陽気の中でウトウトするのもよし。

ただずっと家にいるのは結構病むことが分かった。

自分は孤独耐性が強い方だと思っているけどそれでもずっと同じところで過ごすのは辛い。

外出自粛で鬱気味になる人が増えたと聞いて実感できていなかったが、なるほどという感じだ。

家の周りを歩いたり、自転車で走り回ったり、少し遠出して買い物に行ったりすると気分転換になる。

引っ越した後も生活の変化をつけていくように心がけよう。

引っ越してからも外での作業をやりたい。

アパートへの引っ越しだから庭で作業はできないとは思うけど別の方法でやりたい。

公園とかならできるかな?人の目を気にしなければ問題ないとは思うが。

ただ平日に成人男性が公園に一人でいることで不審者扱いされる可能性もあるが。

そのあたりは気を付けたい。

早くこの家から出たい

有給休暇中に早くこの家から出たいという思いを強くした。

そのために引っ越し先の選定をしたり必要な手続きを調べている。

家の中はうるさいし、不要な物を買ってきて物を増やすし、家の中は不潔で自分の部屋にまでコバエが侵入してくるしで不満が募るばかり。

家族とは価値観が違いすぎる。世代の壁というものもあるんだろうが、現状を変えたいという気持ちがあるかどうかの違いなんだろう。

このまま一緒に過ごすのはお互いのためにならない。

こういうときこそいったん離れてみる。

そうすれば時間が経ってお互い歩み寄れるようになるかもしれない。

今のところは家から出た後は一生家に帰るつもりはないが、心境の変化はあるのだろうか。

自分が大事にしたいもの

こうしているとみると自分は金よりも時間が大事なんだなあと改めて思う。

ダラダラと時間を浪費するのは最高の贅沢。

だからこそお金が必要。お金があれば働く時間を減らしたり、全く働かないということもできる。

お金ばかり追い求めるのは本末転倒だけどお金があれば自由な生活を手に入れられる。

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