こんにちは、ミツケンです。
前回の更新で新生活のため市街地へ行ったことをお伝えしました。
前回の更新では書ききれなかったので今回は市街地へ行って感じたことを述べていこうと思います。
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人が多すぎる
市街地に行って感じたこと。それはやっぱり自分には都市部は合っていないな~ということ。
一番の問題点は人が多い。どこを歩いてもいつの時間帯に歩いても人、人、人だらけ。現在自分が住んでいる実家と比べても人会う頻度は桁違いです。
他人と会うのって精神的に消耗するんですよね。特に都会は人が多いので他人との距離感覚に気をつけないといけない。雑多の人々がどこへ移動していくのか予想しながら、その合間を潜っていかないといけない。
自分は歩くのが遅いのでその辺を気を付けないと他人とぶつかりそうになるんです。心休まる時はありません。
せわしく歩く人々
それにしてもいつも思うのですがどうして人々はあんなに速く歩くのか?これは都会の人は特にそうですが、それ以外の人も歩くのは速いです。
自分の歩くスピードが遅いと言われたらそこまでなんですが。実際、お年寄りに向かれることもあります。
確かに早歩きの方が健康にも良いし、目的地に早く着くからいいこと尽くめなんでしょうが自分には合わないと感じています。
早歩きすると何だかいつも時間に追われている感じがして消耗してしまいます。ゆっくり歩いていると心が落ち着く。
やっぱり時間に追われているんでしょうかねえ。でも休日を過ごしているらしき人も早歩きなのでやっぱり自分が遅いだけなのか?
情報量が多い
都市部が合わないのは人が多いだけではありません。他にも情報量が多いのも挙げられるでしょう。
高い建物が所狭しと並んで視界が圧迫させられ、店舗の中には数えきれない商品が並べられ、外に出ると人の話し声、大音量の広告、ものすごいスピードで走る自転車、これらの情報が一気に自分に向って襲い掛かってきます。
これを受け止めるだけで精一杯。やっぱり自分は情報量の少ない田舎の方が落ち着く。
歩きすぎるのは良くない
市街地から帰ってきたら物凄いぐったり。たくさんの情報を摂取したことも原因でしょうが、それ以上にたくさん歩いたことが関係していますね。
歩数計のアプリで見てみると1日だけで1万5000歩以上も歩いていました。
前職にいた時も毎日優に1万歩以上歩いていましたからそれに匹敵します。仕事をしていた時も仕事が終わった後はぐったりしていましたから、歩きすぎが疲れた原因であることは間違いないです。
都市部は商業施設が多く、その距離も徒歩で行ける範囲にあるのでおのずとたくさん歩くようになる。店の中にもたくさん商品があるので歩数も増える。
私は1日にたくさんの店を回ったのでその分歩数が多くなってしまいました。適度に歩くのが一番。
前職ではそのようなことを休日以外は毎日続けていた。今考えると異常なことだったよなあ。実際、足が痛かったし、太ももが常に筋肉痛だったし。
今では足が痛いと感じることは少なくなってきた。あのまま仕事を続けていたら後戻りできないところまで行っていたかもしれない。
仕事を辞めて本当に良かった。