ミツケンです。
久しぶりの更新となりました。
退職してからは週5日でブログの更新を心掛けていましたが、
内見から自宅に帰ってきてから色々と精神的に参ってしまうような状況にありました。
ブログの更新をする気力がなくなって、一定期間ブログの更新を停止しまいました。
今の精神状況はだいぶ良くなってきました。まだ完全に解消したわけではないですが。
今思えばその時の精神状況は働いていた時に似ているなあと思います。
働いていた頃は週2日で更新していたのでその時に戻っていたようなものです。
内見後の過ごし方
で内見し終わってからどのように過ごしていたかというと、ずっと部屋に引き籠ってインターネットを見たりウマ娘をしていたり寝ていたりしていました。
自分の部屋から出るのは食事を取りに行って、食べ終わったのを返却してというのみ。
風呂に入る気力も沸かず風呂には入らず、天気の良い日は庭で本を読んだりブログを作成したりするけどそれもせず。
本当に精神的に参っていました。
内見から帰ってきた当初は深夜バスで移動したため寝不足だったり、疲れがあったりとそれが原因でだらけていたが、帰ってきてから2日目は入居に関する不安から引きこもり状態になってしまった。
常に心臓がドキドキして、頭がボーとして本を読もうとしても内容が頭に入らず、食欲がわかず、眠気が襲い掛かり日中も寝ては起きてはの繰り返し。
こういう似たような症状は働いている時もあった。
嫌いな上司と話さないといけない時、苦手な仕事をしなければいけない時、悪口や陰口ばかり言う人と同じ空間にいなければいけない時。
久しぶりに仕事で感じた苦しみを味わった瞬間だった。
連帯保証人依頼に対する不安
私が精神的に滅入ってしまった理由一つ目が連帯保証人に関してだ。
連帯保証人のあてになるのは私の父しかいない。
しかし私と父との関係は悪い。
私にとって父はストレスの最も大きな原因だ。
家の中で騒音を発するし、物を乱暴に扱うし、他の家族に対しても言葉遣いが威圧的だったり、乱暴だったりする。
本当に父を嫌っている。実家から出たい理由の一つが父と同じ空間で過ごしたくないということだ。
そんな父に対して連帯保証人になってくれるように依頼しないといけない。
なんとか依頼はできたものの険悪な雰囲気で色々と話されるものだから気分が落ち込んでしまった。
依頼は受けてくれたもののなかなか書類を書いてくれずその間精神的に滅入ってしまったというわけだ。
催促できずに憂鬱な時間がただただ過ぎるだけだったが、このままの状況ではいつまでたってもこの家から出られない、ずっと家に居続けるのと父との険悪な雰囲気に少しだけ耐えるのとどっちがマシなのか考えて覚悟を決めて催促した。
そのおかげで書類を書いてくのは約束してくれた。
入居審査に対する不安
そうしてもう一つの理由が入居審査に関してだ。
私の父は現在60歳で契約社員だ。そして私は現在無職。
はたしてこれで入居審査に通るのだろうか?もし通らなかったらこのままずっと実家で無職のまま過ごすことになるのか?と考え込んでしまって滅入ってしまった。
内見する時点では国東半島は大量の1万円アパートがあって大家は藁をもつかむ思いなのだろうと思っていた。
しかしアパートには意外と人が入っているようだった。
案内してくれた担当者の話によるととあるアパートでは10部屋中8部屋入居しているとのこと。
となれば大家としてはとにかく入居させたいと焦るほどの状況ではないかと思ってしまったのである。
そんなこんなで滅入ってしまった私だったが時間が経つにつれもし入居審査に通らなくてもまた新たに探せばいいと思えるようになった。
実際に国東半島にはいくつか連帯保証人不要の物件がある。
条件が狭まったり、少々家賃は高くなるが(それでも2万円以下には抑えることができる)実家にずっと居続けることに背は変えられない。
それにまだ入居審査を受けたわけではない。審査に通過する可能性はある。
とにかく今の状況を打破できるまで前進あるのみ。