投資信託が100万円を超えた!

ウマ娘
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こんにちは、ミツケンです。

つい先日、投資信託の評価額が100万円を超えました。資産運用を始めたのが去年の2020年7月なので8カ月で100万円という大台に達したことになります。

今回は100万円に到達したのに合わせて、私の資産運用ついてお話ししたいと思います。

ミツケン
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資産運用の詳細

まず最初に私が資産運用している投資商品を紹介します。

いずれも投資信託で、特定口座で運用しているのが「楽天・全米株式インデックス・ファンド」、つみたてNISA講座で運用しているのが「eMAXISS Slim 米国株式(S&P500)」となります。

証券会社は楽天証券で運用しています。

上記の画像が2021年3月13日時点でのトータルリターンです。

上記の画像が2021年3月13日時点での個別銘柄のリターンです。

現在のところ、楽天・全米株式インデックス・ファンドは年利16.90%、eMAXISS Slim 米国株式(S&P500)は16.05%です。

コロナ禍による経済対策のために大量の紙幣を擦りまくっているおかげでその紙幣が株式市場に流れ込んで、株価が押し上げられていることが要因ですね。

実体経済はボロボロなのに金融市場は空前の活況になっている、本当に歪んでいます。だからこそ資産運用を行う必要があるのですけどね。

ただ、この好況がいつまで続くのかは分かりません。ビットコインなどの暗号資産の価格が急上昇しているのも紙幣がジャブジャブ刷られているからだけではなく、紙幣がジャブジャブ刷られることによって法定通貨に対する信用が低下していることも要因の一つでしょう。

資産運用は無理の範囲で、余剰資金で、これが鉄則です。

資産運用を始めたきっかけ

私が資産運用を始めたきっかけはコロナウイルスの感染拡大によって、経済が打撃を受け始めたのを知ったことです。

それまで、「にーさ」とか「いでこ」とか名前は知っている程度の理解だったのですが、経済が打撃を受けて株価が急落してきたのを知って、今が始めるチャンスではないか?と思って、3月頃から資産運用について色々と調べ始めたのです。

自分の将来についても考えていた時期なので、ぴったりとはまったのです。

そして証券口座を申し込んだのが6月。3カ月くらい期間が開いていますが、私は慎重に事を進める派なので始めるのが遅れてしまいました。

7月から本格的に資産運用を開始して、今に至ります。

7月には株式市場もコロナウイルスが蔓延する前と同じくらいの株価に戻っていたので、始めるのが遅かったかと落胆しましたが、蓋を開けてみれば史上最高の株価を記録するまでになりました。

資産運用を始めるのに遅い、早いはない。始める時期なんか見極めていても無駄。とにかく始めてみることが重要ですね。

なぜ米国株ファンド2つに投資しているのか?

ちなみに米国株式投信信託を2つ保有しているかというと、同じ米国株式でも全米株式とS&P500で投資成績は違うのか確かめてみたかったからです。結果としてはほとんど変わりませんね。

もう一つの理由として、クレジットカード決済で買いたかったからです。

楽天証券では楽天カードを使って投資商品を買えばその1%がポイントとして付与されます。

毎月5万円が上限なので総額500ポイント。言ってみれば1%のリターンが保証されていると同義です。定期預金でも良くて0.2%なので、やらない理由がありません。

ただし一つ問題が。それはつみたてNISAの月間上限額が3万円程度なこと。ポイント還元を受けようと思ったら特定口座も作らないといけない。

それでせっかくだからということで、別のファンドで毎月5万円を積立投資しているのです。

つまり、毎月8万円ほど投資信託に積み立てているわけです。毎月給与所得があったときは別に問題ありません。

これからはフリーランスとして働くので毎月決まった収入が入るわけではない。それに最初の頃は無収入だったり、8万円も収入がないということも十分あり得るでしょう。

貯蓄から積み立てるのもありですが、やりすぎると生活資金が充分に確保できないことにもなりかねません。

ですので稼げない間は投資額を減らして急場をしのぎ、稼げるようになってから元の額に戻そうかなと考えています。

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