ついに最終出勤を迎えた!

ウマ娘
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こんにちは、ミツケンです。

もう会社に行かなくていい

先日ついに最終出勤日を迎えて、晴れて会社員生活を終了することができました。正式退職日は4月5日でそれまでの間は今まで貯まっていた有給休暇を使う形になります。

今回は最終出勤を迎えた今の心境を綴ってみたいと思います。

ミツケン
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これまで歩んできた道のり

思えば今の会社に入社したのが2018年8月5日でした。それまで2回会社を辞めてこれが3回目の正直。ここからはもう後戻りできないと覚悟を決めて入社しました。

入社当初は身体的にも精神的にも大変で、出社日の朝になると気分が悪くなり何度も吐いていた記憶があります。退職したいと思いつつもそれができずに日々を過ごしていました。

それでも半年ほど経って何とか仕事にも慣れ、この仕事で一生やっていけるかもしれないと思えるまでになっていました。

そんな気持ちが変わったのが2020年に入ってから。新型コロナウイルスが流行し始めて環境が激変。

仕事量が少なくなり、今の仕事をこれからもやっていけるのか、このまま続けていても未来はないのではないかと感じるようになった。

そこでビジネス系の動画をよく見るようになって、自分の中に新しい価値観が芽生えたのだった。

ミツケン
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このままの環境では何も変わらない、自分を変えるためにも行動をしなければ

すぐさま行動をした。証券口座やブログを開設したり、読書をして知識を深めたりと。

そうしていくうちに実家から出て自分の力で生きていきたいとも思うようになってきた。

そんな行動の数々により、新たな価値観が生まれて今回の退職へとつながっていったのです。

最終出勤日の心境

最終出勤日を迎えた朝は思っていた以上にいつもと同じ朝でした。やっぱり起きた時は憂鬱ですし、出勤途中にも溜息が出ます。

それでも今日でもう会社に行かなくてもいいと思うとちょっとしたワクワクも感じます。

そんなこんなで職場に到着していつも通り業務をこなし、とうとう退勤時間に。

職場の人からねぎらいの言葉をかけられるかなと思っていましたが、あったのは数人程度から。

まあ自分自身積極的に他人と関わったりしませんし、馴れ馴れしいのは苦手なので別にそれで構わないんですがね。

ただ、内心はねぎらいの言葉をかけられるのを期待していたのかもしれません。

帰り道ではこれで会社から解放される!という気持ちより、自分は会社や職場の人からその程度の存在だと思われていたんだなあという実感の方が強かったんですよね。

分かっていたことですが、実態に体感するとキツイものがあります。

とはいってもそれは最終出社当日だけの話。その翌日からは退社して本当に良かった!これで自由の身だ!という気持ちでいっぱいです。

終わりに 会社員生活があったからこそ今がある

会社での勤務は嫌な思い、苦しい思いをたくさんしてきましたが、そのおかげで今の状況があるんだと思うとそれもそれで良い経験になりました。

嫌な思い、苦しい思いがあるからこそ

あんな時代に戻りたくない!何が何でも今の生活を維持させてやる!

ってなると思うんですよね。

そんな不屈の魂を忘れず、精進していきたいです。

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