退職を伝えるときのシミュレーションをしてみる

ウマ娘
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こんにちは。ミツケンです。

ついにやってきます。主任に退職を告げる日が。

別の主任に対しては退職を報告しているのですが、その主任はナンバー2なのでそのナンバー1の主任にも報告する必要があります。

そのナンバー2の主任に退職を報告した時の記事が以下になります。

ナンバー1の主任は私が退職することについてはおそらくナンバー2の主任に伝えていると思うので、スムーズに伝わるとは思います。

ミツケン
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有給休暇を全て使い切りたい

退職をナンバー1の主任に報告する時期ですが、今月の27日以降になります。

私の会社では給料の支給日が27日にあります。今月の27日は土曜日なので今月に限ってはその前日の26日が給料の支給日になります。

なぜ給料の支給日を気にしているかというと、有給休暇の残り日数が確認できるからです。

後どのくらいの有給休暇が残っているのかを把握していないと全部使い切れないうちに退職してしまったなんてことになりかねません。

私は8月に入社したので有給休暇が付与されるのは6か月後である2月となります。

現在有給休暇の残り日数は9日間あり、次の有給休暇で最低10日間付与されるでしょうから合計で20日間ほどの有給休暇を取得できるでしょう。

貰える有給休暇の額についてですが今の給料と保有有給休暇日数を考えれば12万円くらい貰えるでしょう。私にとっては大金なのできっちりと貰わないといけないですね。

退職を伝えるとき何を気を付ければよいか?

ナンバー1の主任にどうやって退職を伝えるのかシミュレーションしたいと思います。

ナンバー2の主任に退職を伝えたのは成り行きで、自ら進んで伝えたわけではないのでそれとは別の戦略が必要となるはずです。

とはいっても、退職自体はおそらく伝えられているでしょうから身構える必要もないとは思います。次のことに気を付けて伝えればよいでしょう。

  • 曖昧にせずはっきりと退職することを明確にすること
  • 何月何日までに退職するか期限を明確にすること
  • 有給休暇をすべて使い切ってから退職すること
  • 退職の際の手続きを明確にすること

これらに気を付けて伝えればトラブルにはならないでしょう。退職を伝えるのは結構勇気がいりますが、何度もシミュレーションして万全に備えたいと思います。

職場の人から退職について聞かれたときどう伝えればよい?

主任に対して退職を伝えるのはそれほど大変なことではありません。問題はその後、職場の人から退職のことについて根掘り葉掘り聞かれることです。

ナンバー2の主任に退職を伝えていますが、その主任は私の退職について職場の人に言っていないためか誰も私に退職のことについて聞いてくる人はいません。

もしくは私の退職に誰も興味がないか・・・まあそれはそれで気楽でいいんですが。

今は誰にも聞かれない状況ですが、ナンバー1の主任に退職のことを伝えたとなると業務の調整や配分などしなければならなくなりますから、職場の人にも自然と退職のことが伝わるでしょう。

そうすれば退職のことについて聞かれるでしょう。そのときにどう答えるか?それをシミュレーションしてみます。

本当のことを伝える

正直に本当のことを伝えるパターンです。私の場合は次の通りです。

今の仕事では給料が低いし、職場環境にも不満がある、家族に対しても不満がある、だから家賃の安い国東半島に引っ越してフリーランスとして働く、そのために退職する

しかしこれを話してしまえば自分のプライベートをさらけ出すことになりますし、職場の人たちへの不満を吐いてしまい不快な気持ちにさせるでしょう。

いくら退職するといっても退職するまでには1カ月ほどはかかると思います。その間険悪な雰囲気で過ごさなければいけないのは苦痛です。

やはり何もかも本当のことを伝えるのはベターではないですね。

理由は一切伝えない

退職理由を一切伝えないパターンです。これならプライベートをさらけ出すことも職場の人に不満をぶちまけることもありません。

何度仕事辞めるの?と聞かれたら色々とあるんです、と答えるような感じですね。ずっとこれを続けていれば相手もあきらめてやがて退職のことは聞かなくなるでしょう。

その代わり自分がいない場所であることないことを言い合うことにはなるとは思いますが、別に自分の耳にはいらないのですからどうでもいいことです。

懸念点としては人の噂話が大好きな人が複数いることです。その人たちが何度も何度も聞いてくることに堪えなければなりません。

それでも限度があるでしょうから、耐えていればいつかはその攻勢はやむはずです。

当たり障りのないことだけを言う

当たり障りのないことだけを言うパターンです。

例えば、他の職場で働くために辞めるといった感じです。これは辞める理由としては一般的なので相手も納得はしてくれるでしょう。

ただし私の場合はフリーランスとして働くつもりなので、正直にフリーランスとして働くことを伝えたらフリーランスは不安定だとか、生活していけないとか、苦労するとか説教を受ける可能性があります。

特に私の職場は高齢の人が多いので猶更です。

ですので会社員として転職することを前提として話すことが最適でしょう。これを前提として聞かれたときの回答パターンを用意してみました。

  • なんで辞めるの?→新しい職場で挑戦してみたい
  • 職場は決まっているの?→決まっているわけではないが、目星はついている
  • 具体的にはどこ?→まだ具体的には決めていない

自分はまだ若いので転職について深く突っ込まれることはないでしょう。上記の答え方であれば本当はフリーランスとして働くという自分の方針にも嘘をついたことにはなりません。なるべくなら嘘はつきたくないですからね。

他にも今の待遇とか人間関係とか聞かれるかもしれませんが、その時は当たり障りのないことを言えばいいだけです。別に待遇には不満はないとか、別に誰が嫌いとかはないとか。(本当はあるけど。)

退職してしまえば無関係

職場の人から退職について聞かれた際は当たり障りのないことを答えた方がよさそうです。

その方が退職前の短い期間とはいえ、円滑に事を勧められそうです。とはいえあまり神経質になる必要もありません。どうせその人間関係とはおさらばするのですから。

なるようになる、そんな精神で臨むのがよさそうです。

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