どうもミツケンです。
ついに内見の日が迫ってまいりました。
20年近く実家に住み続けましたが、もう少ししたらこの実家から脱出できるとは感慨深い。
内見の日はしっかりチェックして悪い物件を引いてしまわないようにしたいと思います。
弾丸内見ツアー
内見先までは深夜バス、鉄道、バスに乗り継いで向かう。
内見日の前日の夜に自宅を出発して深夜バスに乗り込み、早朝に鉄道に乗りそこからバスを使って不動産屋まで行くという手筈だ。
集合場所は不動産屋の事務所になっている。
そこから担当者に人が自動車で連れて行ってくれるのだろう。
内見は当日の昼までに終わる予定だ。
そうしたらその日のうちに深夜バスに乗り、昼前までには実家に帰ってくる。
宿泊なしの弾丸ツアーってわけだ。
宿泊した方がいいかなと思ったが、宿泊費もかかるしそれにこれから景色を見飽きるくらい長い間住み続けることになるのだから、下見とかしなくてもいいやってことになった。
会社勤めをしている人は近くに店とか病院がないと困るだろうけど自分は時間がある個人事業主なんでその辺りはどうにでも調整可能だろうし。
結局は慣れ。どんなに不便な場所でも住み続ければ慣れる。
仰向けで寝られるようになった
実は深夜バスに乗るのは今回が初めてだ。
九州へは大学受験の際に行ったことがあるがその時は新幹線で行った。
本当は深夜バスで行こうと思っていたが、親が新幹線代出すから新幹線で行ってというもんだから新幹線で行った。
深夜バスで行けば片道3000円くらい節約できる。
その分時間はかかるが無職の自分にとってはどうってことはない。
それに寝ている間に目的地に到着するのだから時間の有効活用ともいえる。
寝心地は悪かろうが。
深夜バスに乗る際懸念だったのが寝るときのことだった。
以前まで自分は仰向けで寝ることができなかった。
子供のころからずっとだ。だからうつ伏せや体を横にして寝ていた。
しかしそれでは肩や腰が痛くなるし、寝ぐせも付きやすくなる。
深夜バスに乗ることになったら座席の上で寝なければならず、仰向けでなければ寝られない。
そこで仰向けで寝る練習をした。
仰向けの状態では眠られず、次の日までずっと目が冴えたままで寝不足の日々が続いた。
そんな中いつの間にか仰向けで寝られるようになったのだ。
なぜ寝られるようになったのかは分からない。
しかしこれで深夜バスでの懸念は解消した。
現在も仰向けで寝ているが肩や腰が痛くなることは少なくなった。
寝癖は今も付き続けている。
現地で申し込んでもいいかも
申し込みはその場でせずに後日よく考えてからメールでしようかと思っていたが、特に物件に問題がなければ現地で申し込みしてもいいかなと思っている。
ただ手付金を入れるようなときは気を付けないといけない。
なるべく入れないようにしたいが、どうしても入れないといけない時は領収書をもらって担当者の印鑑を押してもらう。
キャンセルしたら返金されるのかどうか、手付金は初期費用に充当されるのかどうかを聞いてその旨を両書に記載してもらう。
それくらいのことをしないとトラブルに巻き込まれてしまう。
あとオンラインで重要説明が可能であるか聞いてみよう。もし可能だったら受けたい。
交通費だけで往復2万円ほどかかってしまう。これを削減できれば大助かりだ。
今まで自宅のインターネット回線は貧弱でひどい時は昼間なのに速度が1Mbps以下の時もあった。
これではオンライン重説どころではない。
しかし現在は上位プランの回線に代わっており、常時50Mnps以上は出ている。
これなら途切れる心配なく重要事項説明を受けられる。