内見に行ってきた

ウマ娘
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ミツケンです。

先日遂に内見に行ってまいりました。

内見は緊張した

流れとしては不動産屋の店舗へ出向き、物件の説明を受けて担当者の運転で内見へ。

内見が終わったら気に入った物件を申し込み。

内見したのは6つの物件。

ただ6つといっても1棟ずつ1階と2階をペアで見に行ったので実際に行ったのは3棟です。

時間は2時間くらいかかるかなと思っていましたが、実際にかかったのは1時間弱くらい。

40分くらいが車の移動で、20分くらいが内見にかかった時間だったかな。

本当はもっと内見に時間をかけるべきだったけど担当の人が同行している中で内見するのは本当に緊張する。

担当者がいる中で水を出したり、扉を開けたり、エアコンをつけてみたり、長さを測ってみたりするのは視線を感じて集中してできない。

ただ最低限日当たりとコンセントの位置は確認できた。

事故物件は見れず

内見を予約した時事故物件が一つあったが、それについては内見させてもらえなかった。

代わりに同じ棟で同じ階のところを内見させてもらった。

その事故物件は自然死で去年の11月頃に見つかったそうだ。

その後には誰も入居していない。

人が亡くなった後の物件はどんな感じなのか見てみたかったんだけどな。

そんなにひどい状況だったのだろうか?

良心的な不動産屋

不動産屋の人は詐欺師ばかりという噂を聞いてビビっていたけどそんな雰囲気はなかった。

こちらの質問にも誠実に答えてくれたし、脅すようなことも言ってこなかったし。

事故物件を進めるようなこともなかったし、今回の不動産屋は良心的なところかもしれない。

最初不動産屋の建物に入る時は緊張で心臓がバクバクしていたけど勇気を出して入ってよかった。

以前の自分ならここで逃げ出してただろうなあ。

これだけ度胸が身についたのは会社で仕事を経験してきたおかげだ。

自分が逃げ出したい状況でも立ち向かわざるを得ない状況に立たされて経験を積めた。

会社で仕事をしていた期間は毎日憂鬱だったが、精神的に成長して貯蓄もできたという点ではよかった。

だがもう二度と会社勤めはしたくない。そのために引っ越しという覚悟を決めたのだから。

日当たりが決め手

入居の申し込みをしたのは日当たりが良い部屋だ。

この物件は月額費用が今回内見した物件の中で最も高いが日当たりが良好だったのだ。

さらに1階なので持ち運びしやすく、自転車を室内保管しやすい。

他の物件はいずれも南向きだったが、窓の方向に森が広がっていたので太陽の光が差し込みにくかったのだ。

やっぱり実際に見てみるのは大事。

月額費用が高いといっても数千円程度だ。

もちろん貧乏生活を送る自分にとっては無視できる数字ではないが、日当たりはQOLにとって大事だ。

数千円多く支払うことで高いQOLを得られるのであれば見合った価格と言えるだろう。

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