ミツケンです。休み休み様々な手続きをしているところだ。
入居まで数日に迫り手続きも佳境になってきた。
荷詰め完了
ダンボールに荷詰めが完了した。
最終的に120サイズのダンボールが4つ、100サイズのダンボールが1つに収まりそうだ。
これらをヤマト便で輸送すれば5000円に収まる。
120サイズのダンボールはAmazonで注文した奴だ。
5つ分注文したが1つは使用せず、家にあった小さいダンボールを使うことにした。
120サイズのダンボールを5つにすると総重量が増えすぎて料金も5000円より高くなってしまう恐れがあったからだ。
家にあった100サイズのダンボールなら5000円の範囲内に収まるのでそれを使った次第だ。
集荷依頼の申し込み
そしてヤマト便の集荷依頼をかける電話だ。
セールスドライバーに直接電話をかけようと思ったが、ホームページには自分の地域のセールスドライバーの電話番号が載っていない。
依然見たときは載っていたはずなのだが。仕方がないのでナビダイヤルの方に電話をかけた。
後から確認したところどうやら営業時間外のため電話番号が載っていなかったようだ。
営業時間外には電話番号が表示され、そうでなければ表示されない仕様だ。
ナビダイヤルに電話をかけるとAIが応答したが、自分の名前を何度言っても正しく認識しない。
自分の活舌が悪いのも原因だろうが、あまり精度は良くないみたい。
そんなこんなでひと悶着していると自動的に人間のオペレーターに代わった。
こちらは事前に集荷希望日、荷物の量、送り状の有無などを把握していたこともあってスムーズに伝えることができた。
こうして集荷依頼は完了。
後にセールスドライバーから電話がかかってきた。
集荷時刻はそちらに任せると伝えておいた。
荷物を全部積めるか分からないと言っていたが段ボール5箱だし何とかなるだろう。
電気使用の申し込み
ライフラインの手続きだが、水道は何ら手続きしなくても入居した日から使用できる。
ガスに関しては使用するつもりはないから手続きの必要はない。
手続きが必要なのは電気だ。
インターネットで電気開通の手続きができるということなので人間と話したくない自分は手続きしようとした。
ところが、口座振替の場合は九州に所在する銀行しか登録できない。
ゆうちょ銀行で登録しようと思ったのだが、振込用紙での支払いにしか対応していない。
ゆうちょ銀行で口座振替をしようと思ったら申込用紙を送ってもらわないといけない。
今から送ってもらったところで自分が実家にいる間に届くか分からないし、電気使用開始までに提出が間に合うかもわからない。
結局新電力に乗り換えるつもりだから振込用紙での支払いにしておいた。
転居の手続き
転出の手続きもしておいた。
近くの役所に行って転出届を提出。
30分くらい待って転出証明書をもらった。
国民健康保険やマイナンバーカードは転入先で手続きすればいいみたいだ。
国民年金に関してはマイナンバーと紐づいていれば転入先でも手続きは必要ない。
ところで転出証明書を待っている間、何人かマイナンバーカードの発行を申請している人がいた。
緊急事態宣言が出ているのによくやるなとは思ったが、よく聞いてみるとあまりに能無しで愕然とした。
職員の人に暗証番号を決めてくれと頼んだり、スマホもカードも持っていないのにどうやったらポイントを得られるのか聞いていたりと散々な状態だった。
マイナポイント事業が始まってから1年も経って申請するくらいだから仕方がないが、それにしても職員の人は大変だ。
きっとこういう人たちはテレビとか新聞で断片的な情報を得たまま、自分で調べもせず中途半端な知識で申し込むんだろう。
そしてその尻拭いを職員の人がすると。
接客業をする以上こういう人たちを避けることはできないんだろうなあ。
接客業は絶対にやりたくないな。
ゆうちょに移行完了
後は地元の金融機関にある預金を全てゆうちょ銀行に移し終えた。
やはり九州に行く以上地元の金融機関を使い続けるのは不便なことになる。
ゆうちょなら全国でつかえるのでゆうちょ銀行に全額移しておいた。
入居した夜にすぐ寝られるように入居先の住居にマットレスを注文した。
Amazonプライムに入ったおかげで時間指定が使えるので、入居先に到着する前に届くのではないかと心配しなくてもいい。
寝袋は事前に買っておいたが、マットレスと一緒に注文しておけば良かったかな。
寝袋って小さくまとめても結構荷物になるんだよな。
最後に残っているのは郵便局へ旧住所あてへの郵便物を新住所に転送するように申請することだ。
これはネットで申請できる。申請した日からの転送になるので引っ越しする前日に行う。